抹茶・日本茶 市場ブリーフ|丸七製茶向け

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一番茶・二番茶・品種表示は価格をどこまで上げられるか

10枚丸七にとっての意味需要指標深掘り本文と根拠台帳
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No.05 / 2026-09-11 / Instagramの元投稿

No.051 / 10 枚目

10枚(縦にスクロール)

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— この記事の画像はここまで(10枚) — 下は本文・根拠・出典 —

本文と根拠

編集の立場表示は価値の翻訳装置だが、価格差の因果を単独では証明しない

1 / 10 / 表紙

一番茶は何円を生む?

「一番茶」「さえみどり」「あさひ」と書けば、抹茶はどこまで高く売れるのか。公開小売を比べると大きな価格差はある。ただし、その差を収穫期や品種だけの効果と呼ぶには、重要な変数が残っている。

事実仮説
2 / 10 / 事実

専門店の幅は約5倍

Yunomiの公開一覧では、自然栽培バリスタ級が77円/g、標準セレモニアルが167円/g、単一品種さみどりが287円/g、上位品は375円/g。最安例と上位例の差は約4.9倍だが、容量・生産者・等級も異なる。

事実計算
3 / 10 / なぜ今

一番茶が棚を占める

同店の抹茶119品中、収穫期フィルターは一番茶97、二番茶4、三番茶6。これは市場全体でなく1専門店の品揃えだが、同店では一番茶タグが選択肢の中心。後摘みを料理用へ位置づける説明と価格階段が同時に見える。

事実推定
4 / 10 / ターゲット

品種名は選ぶ理由になる

MATCHAMONは鹿児島産おくみどり一番茶を基軸に、さえみどり・つゆひかり・あさひを追加料金で選べる設計にした。対象は“抹茶味”で満足する人ではなく、香味差を比べ、次回来店で別品種を試す探索型顧客だ。

会社説明推定
5 / 10 / 価値

表示が生む三つの価値

一番茶は収穫時期、品種名は香味差、単一産地は追跡可能性を伝える。商品に“なぜこの味か”を説明でき、比較・飲み比べ・再購入の理由を増やす。天空の抹茶は山間地・被覆・一番茶を、全国菓子の物語へ移した。

会社説明仮説
6 / 10 / 競合

名前だけで56%差

豪州T2では通常有機抹茶30gがA$39、Horai有機抹茶30gがA$61で、同容量でも56%高い。一方、両者の原料・収穫期・品質差を一覧ページだけでは完全分解できない。名称は価格階段を作るが、因果の証明ではない。

事実計算推定
7 / 10 / 原価

2gで原料差420円

公開小売を代替原価にすると、77円/gのバリスタ級を2g使うと154円、287円/gの単一品種さみどりなら574円。差は420円/杯になる。実際の店は卸価格で仕入れるため、これは実原価ではなく上限寄りの感応度だ。

事実計算推定
8 / 10 / 利益感応度

追加料金の分岐点

前頁の小売代替条件で、単一品種への追加料金が200円なら粗利差▲220円、400円なら▲20円、600円なら+180円。実際は卸値で分岐点が下がり得る。必要なのは追加料金だけでなく、杯g・廃棄・回転の開示だ。

計算仮説
9 / 10 / 反証

表示の効果は未証明

価格差には収穫期だけでなく、被覆日数、手摘み、産地、製粉、鮮度、認証、包装、容量、ブランドが混ざる。さらに“ceremonial grade”に日本の統一公的等級はないとT2も説明する。品種名だけで品質保証とは言えない。

事実推定
10 / 10 / 結論

名札を比較体験へ変える

結論。公開価格では77〜375円/g、同容量で56%差まで確認できる。ただし“一番茶だから何円高い”は未確定。勝ち筋は、品種名を飾るだけでなく、味の説明、飲み比べ、追加料金、再購入データまで一つにすることだ。

推定仮説

丸七製茶にとっての意味

関連度:関係あり 事業:原料卸・抹茶・ななや・コラボ・PB

丸七は静岡・鹿児島・京都の抹茶を産地・品質別に扱えるため、一番茶・品種・単一産地の表示で価格階段を作れるか(テーマ1・5)に直結する。ただし記事自身が「表示単独の上乗せ額は公開データから特定できない」と認めており、答えは外にない。「ななや」7店舗で品種別の追加料金や飲み比べを試し、選択率・再購入率を自社で計測してBtoB提案(PB・コラボ)の根拠にできる点がテーマ7の使いどころ。海外体制(4)や新チャネル(6)とは薄い。

1. 抹茶需要への対応5. 高付加価値・PB・OEM7. BtoBとBtoCの相互活用

追う数字:品種別(単一品種)抹茶の追加料金に対する選択率と再購入率(自社ななやで実測。公開データは未取得)

深掘り(自社との関連・影響・打ち手)

投稿文(Instagram用の本文)を開く
一番茶・二番茶・品種名は、抹茶の価格をどこまで押し上げるのか。 専門小売Yunomiの公開一覧では77〜375円/g、豪州T2では同じ30gでもA$39とA$61で56%差がありました。ただし、収穫期・品種・産地・被覆・製粉・認証・包装・ブランドが同時に変わるため、表示単独の上乗せ額は公開データから特定できません。 MATCHAMONのように品種を追加料金で選ばせる設計は、名札を“比較体験”へ変えます。次に必要なのは、品種別の選択率、再購入率、杯g、卸値。名前だけで高くするのではなく、味の差を選べる売場にすることが重要です。 ※原価・限界利益はスライド記載の仮定による感応度で、各社の実績ではありません。公開一次資料を基準に、事実・企業説明・計算・推定・仮説を分けた市場分析です。 #抹茶 #一番茶 #二番茶 #茶品種 #さえみどり #商品価格 #価格戦略 #日本茶 #Matcha #市場分析
出典の一覧を開く
出典(一次優先)
・https://yunomi.life/collections/matcha
・https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000174301.html
・https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000136968.html
・https://www.t2tea.com/collections/matcha
原価・限界利益は仮想モデルの計算で各社の実績ではありません。

台帳(証拠・計算)

証拠台帳(10行)を開く
claim_idslideclaimevidence_classsourceshttp_statuschecked_utcnote
E011一番茶は何円を生む?:「一番茶」「さえみどり」「あさひ」と書けば、抹茶はどこまで高く売れるのか。公開小売を比べると大きな価格差はある。ただし、その差を収穫期や品種だけの効果と呼ぶには事実/仮説https://yunomi.life/collections/matcha https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000174301.htmlNone None2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E022専門店の幅は約5倍:Yunomiの公開一覧では、自然栽培バリスタ級が77円/g、標準セレモニアルが167円/g、単一品種さみどりが287円/g、上位品は375円/g。最安例と上位例事実/計算https://yunomi.life/collections/matchaNone2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E033一番茶が棚を占める:同店の抹茶119品中、収穫期フィルターは一番茶97、二番茶4、三番茶6。これは市場全体でなく1専門店の品揃えだが、同店では一番茶タグが選択肢の中心。後摘みを料理事実/推定https://yunomi.life/collections/matchaNone2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E044品種名は選ぶ理由になる:MATCHAMONは鹿児島産おくみどり一番茶を基軸に、さえみどり・つゆひかり・あさひを追加料金で選べる設計にした。対象は“抹茶味”で満足する人ではなく、香味差を会社説明/推定https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000174301.htmlNone2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E055表示が生む三つの価値:一番茶は収穫時期、品種名は香味差、単一産地は追跡可能性を伝える。商品に“なぜこの味か”を説明でき、比較・飲み比べ・再購入の理由を増やす。天空の抹茶は山間地・被覆会社説明/仮説https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000136968.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000174301.htmlNone None2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E066名前だけで56%差:豪州T2では通常有機抹茶30gがA$39、Horai有機抹茶30gがA$61で、同容量でも56%高い。一方、両者の原料・収穫期・品質差を一覧ページだけでは完全分事実/計算/推定https://www.t2tea.com/collections/matchaNone2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E0772gで原料差420円:公開小売を代替原価にすると、77円/gのバリスタ級を2g使うと154円、287円/gの単一品種さみどりなら574円。差は420円/杯になる。実際の店は卸価格で仕事実/計算/推定https://yunomi.life/collections/matchaNone2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E088追加料金の分岐点:前頁の小売代替条件で、単一品種への追加料金が200円なら粗利差▲220円、400円なら▲20円、600円なら+180円。実際は卸値で分岐点が下がり得る。必要なの計算/仮説https://yunomi.life/collections/matcha https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000174301.htmlNone None2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E099表示の効果は未証明:価格差には収穫期だけでなく、被覆日数、手摘み、産地、製粉、鮮度、認証、包装、容量、ブランドが混ざる。さらに“ceremonial grade”に日本の統一公的等事実/推定https://www.t2tea.com/collections/matcha https://yunomi.life/collections/matchaNone None2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
E1010名札を比較体験へ変える:結論。公開価格では77〜375円/g、同容量で56%差まで確認できる。ただし“一番茶だから何円高い”は未確定。勝ち筋は、品種名を飾るだけでなく、味の説明、飲み比推定/仮説https://yunomi.life/collections/matcha https://www.t2tea.com/collections/matcha https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000174301.htmlNone None None2026-09-11T04:51Z引き継ぎ草稿(2026-09-10)由来。到達性のみ機械確認
計算台帳(4行)を開く
calc_idslidedescriptionassumptionsexcluded
C022Yunomiの公開一覧では、自然栽培バリスタ級が77円/g、標準セレモニアルが167円/g、単一品種さみどりが287円/g、上位品は375円/g。最安例と上位例の差は約4.9倍だが、容量・生産者・等級も異なる。人件費・家賃・本部費・広告・税
C066豪州T2では通常有機抹茶30gがA$39、Horai有機抹茶30gがA$61で、同容量でも56%高い。一方、両者の原料・収穫期・品質差を一覧ページだけでは完全分解できない。名称は価格階段を作るが、因果の証明ではない。人件費・家賃・本部費・広告・税
C077公開小売を代替原価にすると、77円/gのバリスタ級を2g使うと154円、287円/gの単一品種さみどりなら574円。差は420円/杯になる。実際の店は卸価格で仕入れるため、これは実原価ではなく上限寄りの感応度だ。人件費・家賃・本部費・広告・税
C088前頁の小売代替条件で、単一品種への追加料金が200円なら粗利差▲220円、400円なら▲20円、600円なら+180円。実際は卸値で分岐点が下がり得る。必要なのは追加料金だけでなく、杯g・廃棄・回転の開示だ。人件費・家賃・本部費・広告・税