秋の抹茶、なぜ冷たい?
深掘りへ ↓No.02 / 公開日不明 / Instagramの元投稿
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丸七製茶にとっての意味
発売後の需要指標(第4層)
深掘り(自社との関連・影響・打ち手)
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「秋=ホット」の常識を、抹茶は外し始めている。
2026年秋、英国StarbucksはIced Apple Crumble Matcha Latte、米国StarbucksはIced Pumpkin Cream Matcha、M&S CaféはBlack Forest Matcha with Cold Foam、DenverのTí CaféはCaramel Apple Pie Matcha Latteを展開した。Tíの商品は2025年にも同名品が確認できるため、2026年は新作ではなく「再販」として扱う。
4事例に共通するのは、冷たい抹茶ベースを残し、foam・ソース・トッピングで土地ごとの「秋の記憶」を載せる設計だ。
Starbucks公式によると、米国直営店のtea revenueはFY2021〜FY2025で70%以上増加。常設matchaの選択肢も、2023年の4品から2026年2月時点で約3倍になった。これは抹茶単独売上ではないが、季節商品を載せられる通年の土台が育ったことを示す会社データではある。
M&Sはcold foamを少数カフェで試した後に展開。英国Starbucksの商品は、氷・apple sauce・apple cream cold foam・biscuit oat crumbleで構成され、公式表示は328kcal、糖類35.6g。少なくともこの一品は、健康飲料だけでなく「飲むデザート」として設計されている。
Tíの公式秋メニュー告知は、2026年9月10日の公開画面で2,399いいね・63コメント。ただし、これは公開反応であって、認知人数でも販売数でもない。販売杯数、完売、粗利、再購入率、原料原産地は今回確認した公開資料では取得できなかった。
スライド7・8は英国の公開価格から作った仮想店モデル。Base変動費は£2.30/杯。税込£6、店内飲用でVAT20%、50杯/日がすべて純増なら、固定費前の月次貢献は£4,050となる。各社の実原価・利益ではない。
次に見るべきは、売切れ、販売終了日、同じfoamの他商品転用、翌秋の再登場。季節商品は「出た」だけでは成功と判定できない。
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出典の一覧を開く
【一次資料・検証メモ】2026-09-10取得 ・Starbucks UK 商品ページ https://www.starbucks.co.uk/menu/product/416054 ・Starbucks「Matcha is having a moment」 https://about.starbucks.com/press/2026/matcha-is-having-a-moment-with-starbucks-front-and-center/ ・Starbucks US 2026秋メニュー https://about.starbucks.com/stories/2026/starbucks-pumpkin-spice-latte-and-the-season-fans-have-been-waiting-for-is-back-aug-25/ ・M&S Café 秋メニュー https://www.marksandspencer.com/food/content/cafe ・Tí Café 2026秋メニュー https://www.instagram.com/reel/DcuAtaypAnm/ ・Tí Café 2025同名商品の記録 https://www.instagram.com/reel/DOoblBnic-G/ 原価モデルはMoicha、UK Matcha Wholesale、Tesco、Oatly、Monin、CFWの公開価格を参照。VATはGOV.UKの標準税率と店内飲食規定を使用。販売杯数・企業原価・SKU粗利は公表値ではない。









